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入居者の事故、事件や近隣とのトラブル

ルームシェア希望者に部屋を貸すときの注意点は?

Q

2DKのアパートを所有しています。これまでずっと、ご 夫婦の入居者ばかりだったのですが、最近、友人同士のルー ムシェアで貸してほしいという入居希望者が現れました。契 約時に注意しなくてはいけない点を教えてください。

A

2人を当事者に、連帯保証人も2人で契約を

詳細

●2人を当事者に、連帯保証人も2人で契約を


友人同士のルームシェアの場合、問題になるのは、喧嘩す るなどで2人のうちの一方が退去、家賃が払えなくという事 態です。そこで、その問題を想定した契約が必要になります。 具体的には、まず、2人を契約の当事者にすること。

間違っても、1人を借主に、1人を連帯保証人にというやり方は止 めましょう。契約書には2人が借主当事者であり、互いに連 帯して他方の債務を履行する義務を負うことを明記します。 そうすれば、大家さんとしては、1人がいなくなっても、残 りの1人に家賃を請求をできるからです。

また、連帯保証人もそれぞれに立ててもらいます。そうす れば、1人が退去、滞納が発生した場合、退去した人の連帯 保証人に請求することができます。

もうひとつ、契約に盛り込みたいのは、明け渡し後の荷物 の扱いについて。1人が先に退去、その後、もう1人が退去 する場合、先の退去者の分の荷物が置きっぱなしになる可能 性があります。そこで、その荷物を大家さんが処分できるよ う、あらかじめ、文言を入れておくというわけです。

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